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報告書

グラフィック・ユーザ・インターフェースを用いたORIGEN計算結果の後処理プログラムの開発

日笠 直樹*; 大井 貴夫

PNC TN8410 95-215, 67 Pages, 1995/07

PNC-TN8410-95-215.pdf:5.7MB

本報告書は、高レベル廃棄物固化体インベントリの経時変化をグラフ化するために作成したグラフィック・ユーザ・インターフェースプログラム、処理プログラムについてまとめたものである。固化体のインベントリ計算では、大洗情報センターまたは東海事業所地層処分開発室所有のORIGEN-2を使用し、グラフ作成にはワークステーション上のグラフ化汎用ソフトUNIRASを使用した。そこで、ORIGEN-2の計算結果から必要なデータを抽出する処理及びUNIRASでグラフ作成に利用できる形にデータを加工するプログラムの開発を行った。また、これらのプログラム群を容易に利用できるよう、対話形式のグラフィック・ユーザ・インターフェースを作成した。このグラフィック・ユーザ・インターフェースを利用することにより、ORIGEN-2の出力の見方、UNIRASコマンドに関する知識がなくてもグラフ作成が容易に行えるようになった。

報告書

スタズビック・データ編集コード STRIP

菊地 章

JAERI-M 83-163, 39 Pages, 1983/10

JAERI-M-83-163.pdf:1.08MB

軽水炉燃料のPCI/SCC破損挙動に関する国際協力ランプ照射試験(研究センター:スウェーテン・スタズビック-Studsvik)で得られた膨大な実験データおよび刊行報告書を整理し、かつ有効に利用するために、編集コードSTRIP(Studsvik Ramp Irradiation Project)を試作、開発した。STRIPはいくつかの機能をもつが、最大の特色は実験データのシナリオに基づく任意編集にある。本報はコードの構成概要および編集例を記述し、STRIPを紹介するものである。

論文

ENEA核データ編集センター(CCDN)滞在記

五十嵐 信一

日本原子力学会誌, 14(1), p.44 - 45, 1972/00

CCDNという名前は核データに関係している人々の間では良く知られているが,一般にはまだそれほど知れわたった名前でもないし,ましてどんな仕事をしている所かなどはほとんど知られていないものと思う。しかし,Saclayの原子力研究所といえば大部分の人はその名前をご存知のことと思う。このSaclay研究所の敷地内の南の一隅に10m四方くらいの2階建の建物がある。これが核データの世界4センターの1つであるCentre ENEA de Compilationde Donnees Neutronique(CCDN)である。車で飛ばしてもパリまでおよそ20$$sim$$30分はかかるくらいの田舎の,その広大な畑の中にあり,個人の車を除いては朝夕の研究所の通勤バス以外は交通機関がないという場所である。Saclay研究所は原子力施設のある管理区域と,CCDNなどがある非管理区域とに分かれており,前者には許可証がないと入れないことになっている。後者にはCCDNのほかに大学と食堂があり,ここは出入り自由である。そのほか道路をへだてて南の方に理論物理の研究施設がある。

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